両卵管閉塞 体外受精の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚4年目になかなか子どもができないため病院へ行ったところ、子宮内膜症からの両卵管閉塞といわれ、体外受精を受けることになりました。
HMGを使ってのロング法で2回、ショート法で2回、その後転院し、自然採卵で3回体外受精を実施しましたが、いずれも妊娠できず、友人の薦めもあって妙泉堂さんに相談しました。
(38才 結婚6年目)
今までの経過や、今の身体の状態を詳しく聞いていただき、体質に合わせて何種類かの漢方薬を生理周期に合わせて服用しました。
漢方薬を飲んで10ヶ月後、基礎体温も安定してきたため、先生のアドバイスを聞いて自然採卵で体外受精をチャレンジしました。漢方薬を飲んで一回目の体外受精で妊娠し、現在順調に経過し、近く出産の予定です。
何回体外受精をチャレンジしても授からなかった私が、今こうして出産できるようになったのは、妊娠のための体作りがいかに大切かを教えていただいた妙泉堂の先生と漢方薬のおかげと本当に感謝しています。
もうすぐ出産! 先生、がんばります!
この方は両卵管閉塞と年齢の問題から、始めから体外受精を前提としてご相談にみえました。
体外受精が前提でも妊娠するためには良い卵ができることと、おなかの中で赤ちゃんを育てていく環境がとても大切で、そのための体作りがいかに大切かを初めてのご来店の時にお話しさせていただきました。
そして、よくご理解していただいたようで、その後しっかりと漢方薬を服用していただきました。
年齢のこともあり、少し焦ってみえましたが、しっかりと基礎体温が安定するまで我慢していただき、良い状態で体外受精をチャレンジできるようになったことで、今回の妊娠に至ったと思います。
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